四国中央市 土居西こども園(仮称)基本・実施設計業務を公告
四国
【四国中央】四国中央市は、土居保育園とその周辺敷地内に「土居西こども園(仮称)」を新築するため、2026年度に基本・実施設計を行う。業務の委託先を公募型プロポーザル方式で決めるため、4月20日付で手続きを開始した。市の測量・建設コンサルタントの入札参加資格と所定の業務実績を有し、四国内に本店・支店・営業所を置く1級建築士事務所登録業者を対象に、5月15日まで参加表明書などの提出を受け付けている。
業務実績は、10年度以降に延べ床面積500平方㍍を超える幼稚園、保育所または認定こども園の新築か改築に係る元請け設計の実績で、国内で竣工し、または実施設計を完了したものに限る。
参加表明後のスケジュールについては、5月18日から6月12日まで技術提案書などの提出を求め、19日の1次審査、29日のプレゼンテーションを経て7月初旬には契約交渉先を決定・契約する運び。
業務の履行期間は27年3月23日までだが、基本設計業務については、26年10月30日までの完了を求めている。提案上限額(税込み)は5852万円。
事業は、市の公共施設等総合管理計画個別施設計画(子育て支援施設編)に基づき、老朽化した土居保育園(1978年4月建築)を建て替え、幼保連携型認定こども園として整備するとともに、地域子育て支援拠点施設を併設する。各施設の延べ床面積は、幼保連携型認定こども園が約1150平方㍍、子育て支援センターが約150平方㍍(構造などについては今後固める)。
業務では、これら複合施設の基本・実施設計の他、外構設計、地盤調査業務、既存土居保育園解体設計なども行う。土居保育園は鉄筋コンクリート造平屋704平方㍍の園舎、自転車置き場(13平方㍍)、物置き(3平方㍍)、砂場上部(27平方㍍)、プロパン庫(4平方㍍)、その他(付属倉庫、工作物・遊具・プール・浄化槽)で構成する。既設園舎については複合施設の整備後、移転・解体する計画。建設地は土居町土居1570他の敷地4773平方㍍。
なお、同敷地内にある児童クラブについては先行して5月に解体する。
