四国中央土木 三島川之江港にガントリークレーン整備へ 基本設計着手

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位置図

 愛媛県四国中央土木事務所は、「三島川之江港荷役機械基本設計業務」に着手した。重要港湾の同港金子地区(四国中央市三島中央)に今後整備予定の岸壁を検討するための基礎資料を作成する。委託先は港湾荷役システム協会(東京都港区)で、12月18日までの履行期限で作業を進める。  今回の基本設計箇所については、載貨重量1万㌧の船舶が受け入れ可能な水深9㍍岸壁、延長240㍍のバースを想定し、この岸壁に対応したガントリークレーン1基の技術検討書の作成を行うことにしている。  同地区では、近年のRORO貨物量の増加に伴うRORO船の大型化に対応するため、ふ頭用地にある金子2号(水深9㍍)岸壁の施設規模などを2025年度に変更している。具体的なスケジュールは現時点で未定だが、国土交通省でも、岸壁や泊地整備に向け、26年度から調査や設計を進める計画だ。