「資機材不足が顕著に」 渡邉会長が危機感 神建協
神奈川
神奈川県建設業協会の渡邉一郎会長は 4月23日の2026年度第1回理事会=写真=で、中東情勢の影響について「資機材不足が顕著になっている。工事が進められない現場も少しずつ出始めた」と危機感をあらわにした。公共事業でも、「学校で配管材が入ってこず、天井が塞げないような現場もある。この状況が続くと厄介な事態になってしまう」との実感を語り、4月28日に協会として神奈川県へ要望すると説明した。
神建協では、4月6日に同会横浜支部(工藤英司支部長)とともに横浜市を訪れ、原油と建築資機材の供給不足や価格高騰に関する要望書を提出していた。神奈川県に対しても、状況の変化に合わせた適切な対応を求める。
理事会では、5月の総会に向けた25年度の事業報告の他、2社の新規入会や、表彰規定の改正についてなどを協議し、いずれも承認した。
