木内建設が応急対策 富士由比BP法面剥落
静岡
4月28日午後10時50分ごろ、静岡市清水区興津東町の国道1号富士由比バイパス(BP)薩埵峠付近で、最大約30㌢のコンクリート吹付片が法面から剥落し、道路に散乱した。木内建設(静岡市駿河区)が応急対策に当たり、剥落箇所周辺を中心に点検と措置を行った。モルタル吹付工が施された法面から落下の危険がある箇所を叩き落し、グリーンネットをかけることで、万が一の落下物に備えている。
法面は5年周期で点検をしており、2025年1月には次回点検までに措置が必要である「健全度Ⅲ」とされていた。国土交通省静岡国道事務所は「剥落の原因を究明中。より確実に剥落を防ぐため、なるべく早期に恒久対策へ進みたい」としている。
同事務所は補修と安全点検のため、同BP興津インターチェンジ(IC)~寺尾ICの 上りと、蒲原東IC~興津ICの下りで通行止めを実施。29日午後11時5分ごろに解除した。
