警視庁 待機宿舎の新築 27年度以降に4施設
東京
警視庁は2027年度以降に待機宿舎4施設の新築工事を始める。延べ床面積は4000平方㍍台が1施設、2000平方㍍台が3施設で、いずれも設計中。それぞれ27年度第1四半期をめどに実施設計の成果を得て、早ければ同年度内に工事を発注する見通しだ。
延べ床面積が4000平方㍍台になるのは単身者待機寮田無警察署誠和寮(西東京市北原町1ノ1)。規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ4351平方㍍で、渡辺有規建築企画事務所(宇都宮市)が基本設計を6月30日までにまとめる。後続の実施設計は27年6月の完了を予定している。
一方、延べ床面積が2000平方㍍台の3施設を個々に見ると、単身者待機寮杉並警察署旭桜寮(杉並区梅里2ノ2ノ8)の規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ2038平方㍍。 共同設計(新宿区)が実施設計を27年5月31日の納期で完了させる。
単身者待機寮大森警察署誠之寮(大田区大森西2ノ64ノ5他)の規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ2081平方㍍。翔設計(渋谷区)が実施設計を27年5月31日の納期で進めている。
有家族者待機寮芝浦住宅と三田警察署長公舎(港区芝浦1ノ4ノ8)の規模は鉄筋コンクリート造8階建て延べ2226平方㍍。ユナイテッドリバティアーキテクツ(新宿区)が基本設計を6月30日までにまとめる。続く実施設計は27年6月に完了させる予定でいる。
4施設のうち杉並警察署旭桜寮については29年2月下旬の完成を目指している。
