板屋町に12階建て介護施設新築 大和ハウスが設計・施工

静岡
【浜松・中央】大和ハウス工業浜松支店(浜松市中央区高林4ノ15ノ27)は、浜松市内で有料老人ホーム「(仮称)板屋町介護施設」の建築を進めている。設計・施工は同社が行い、2027年11月に完成を予定している。  規模は鉄骨造12階建て延べ約6300平方㍍。建築面積は約700平方㍍、高さは最大44・5㍍。基礎は杭基礎。  建設地は浜松市中央区板屋町512ノ1他の敷地約1100平方㍍。用途地域は商業地域。建ぺい率は80%、容積率は400%。敷地の南に国道152号が通る。  同地は、秀英予備校(静岡市葵区鷹匠2ノ7ノ1)の旧浜松本部校の跡地。解体はハイナン(牧之原市)が担当した。  市内では、福祉・介護施設の新設や既存施設の更新が続いている。25年にはサンウェルズ(金沢市)が中央区和合町で「PDハウス浜松和合」、NSリヤンド(東京都港区)が同区上島で「リヤンド―絆―浜松中央」などを開設するなど、住宅型有料老人ホームの整備が相次いだ。26年も中央区植松町でデイサービス「Nexus Terrace」が開業した他、浜名区沼で「ソエルガーデン浜松」の開設、同区細江町で特別養護老人ホーム「浜松十字の園」の改築が予定されるなど、介護需要を背景に施設整備の動きが広がっている。