浜松市 富塚西小大規模改修・増築を計画 実施設計を6月までに

静岡
 浜松市は、富塚西小学校で計画している大規模改修と増築について、実施設計を6月までをめどに委託する見通しを示した。納期は約16カ月を見込む。基本設計は2025年度に中川猛一級建築士事務所(浜松市中央区)が担当した。  大規模改修の対象施設は南校舎棟(鉄筋コンクリート造2階建て延べ2512平方㍍)と北校舎棟(同延べ1648平方㍍)、体育館棟(鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋725平方㍍)。  建築工事では、改修工事として躯体を残しスケルトン状態からの躯体健全化改修および屋根・外壁・建具・内部改修他のリニューアル工事、北校舎の耐震補強工事(耐震ランクⅡ→Ⅰa)、教育専用施設部分と共同利用施設部分の2分化に向けたゾーニング・レイアウト変更、バリアフリー化(昇降機・重層渡り廊下・バリアフリートイレ新設、段差解消など)、付帯建築物他の解体、外構整備工事(駐車場、植栽、排水、遊具、その他工作物他)を予定。また、増築工事として校舎棟・給食室他(鉄筋コンクリート造または鉄骨造2階建て延べ1044平方㍍程度)、体育館付属棟(鉄骨造または木造平屋98平方㍍程度)、渡り廊下(鉄骨造2階建て延べ30平方㍍)の整備を計画する。  電気設備工事では、動力設備・電灯設備、受変電設備、弱電設備の改修を行う他、太陽光発電設備の新設を予定。  機械設備工事では、空気調和換気設備と給排水衛生設備、厨房設備、消火設備の改修などを行う見込み。  基本設計段階の予定工事額は17億3000万円(税別)。場所は中央区富塚町地内。