静建協と漁協 園児と稚アユ1000匹放流 

静岡

稚アユ放流

 静岡建設業協会は、安倍川・藁科川の自然と触れ合う機会を保つため、安倍藁科川漁業協同組合と合同で、静岡市立服織こども園の園児と一緒に稚アユ1000匹を放流した=写真。  当日は、協会員77人と漁協組合員に加え、園児25人と園職員の総勢100人超が参加して、安西橋下流部の安倍川、藁科川、大門川が合流する付近で、稚アユ1000匹を放流。河原や川岸の危険を防ぐため、園児一人一人と協会員が手をつなぎ、エスコートした。  5月8日に実施。市川照会長と海野嘉朗組合長が「アユの遡上(そじょう)が多いと農作物が豊作になると言われている。早く大きくなるように声を掛けながら放流してください」と呼び掛けた。また、菊田園長は「子供たちは貴重な体験に、わくわくどきどきしている。放流に参加する機会をいただきありがたい」と述べた。園児は初めて魚を触る子供も多かったが、「早く大きくなあれ」と話しかけながら放流した。  放流後、協会員は河原のごみ拾いを行い、園児から大きな声で「ありがとうございました」と感謝を伝えられた。