松山市 総合福祉センター大規模改修へ 設計をシャトー企画設計事務所に
四国
大規模改修を計画する松山市総合福祉センター
【松山】松山市は、一般競争入札で手続きを進めていた「市総合福祉センター大規模改修設計業務」の委託先をシャトー企画設計事務所(松山市)に決めた。築後約35年が経過した同施設について、空調設備を主対象に、照明設備、防水・外壁など含め改修するため、設計を行う。2027年3月10日までの履行期限で作業を進め、早期の整備に備えていく。
空調設備については、老朽化対策と近隣への騒音対策を主目的に改修する。改修に当たり、施設の維持管理費軽減、省エネルギー化も視野に入れていく考え。
改修対象は、CH―1空冷ヒートポンプチラー、AP―1~6熱源ポンプ類他蓄熱式空調設備とHH―1、HEX―2~3水冷ヒートポンプ温水器他暖房用熱源設備各一式(空調方式検討で不要となる場合は撤去)、FCU―1~8ファンコイルユニット137台、AC―1~5空調機(エアハンドリングユニット)5台、PAC1~5空冷パッケージエアコン9台、RAC―1ルームエアコン4台、LUX―1~4空調換気扇38台、空調用冷温水管(空調方式、設置位置などに伴う改修)と空調用ダクト各一式(空調方式、設置位置などに伴う改修)。
この他、中央監視設備など電気設備の改修や天井、屋上防水、外壁・内壁、外部建具の建築改修も見込み設計する。
市総合福祉センターの規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て延べ9630平方㍍。4月28日開札の入札には4者が応札し、落札額(税別)は4313万円(予定価格556 5万8000円)だった。
