夢洲第2期区域マスプラ3・0案②

大阪
 大阪府と大阪市がまとめた「夢洲第2期区域マスタープランVer.3・0(案)」では、5ゾーンに分けて土地利用を計画している。第2期区域を①ゲートウェイゾーン②グローバルエンターテイメント・レクリエイションゾーン③IR連携ゾーン④大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用ゾーン⑤記念公園ゾーン―の5つに分けて整備する。  ①は夢洲の玄関口として人やモノが交流し、来訪者に期待感を与える空間の形成を目指し、交流・回遊の拠点となる広場の整備や立地特性を生かしたナイトアクティビティ機能の導入を見込む。  ②は来訪者に非日常空間を提供するエンターテイメント機能やレクリエーション機能を有する「スーパーアンカーゾーン」と他のエリアをつなぐハブ拠点として機能する「交流ゾーン」を設ける。  ③は隣接する第1期区域(IR区域)や記念公園ゾーンと連携することで、にぎわいに相乗効果をもたらす機能を導入する。  ④は大阪・関西万博で出展したヘルスケアパビリオンの取り組みを継承し、先端医療や国際医療、ライフサイエンスに関する機能を導入する。  ⑤では、万博レガシーの継承を目指した記念公園を整備し、万博で披露された最先端技術の発信拠点とし、ビジネスや文化交流を通じた地方創生、産業振興を推進する。  土地利用計画の他、まちづくり方針として、①エンターテイメントシティの創造②SDGsの実現に向けた未来都市の創造③最先端技術の実証・実践・実装―の3つを軸として定めた。