東静岡ペデストリアンデッキ概略設計 竹中・オオバJVに
静岡
静岡市は、東静岡地区でのアリーナ整備に合わせてJR東静岡駅と静岡鉄道長沼駅をペデストリアンデッキで結ぶため、最適なルートと整備手法を選ぶ概略設計の委託先を決める公募型プロポーザルの手続きを行い、竹中工務店静岡営業所(静岡市葵区)とオオバ静岡営業所(静岡市駿河区)で構成する竹中工務店・オオバ共同企業体と契約した。委託期間は11月30日まで。
ペデストリアンデッキのルート案は、東静岡駅北口から草薙駅側に進み、市道を渡ってアリーナの西側を回る。国道1号を渡って北に向かい、長沼駅に接続する。延長は約500㍍を想定している。
東静岡駅北口を出てすぐの既存駐輪場部分は、民間施設と一体でのペデストリアンデッキ整備に向けて検討する。
アリーナ2階と一体となる部分 はアリーナ整備・運営を行う事業者が整備する。
国道1号の北側は、幅員約2㍍の道路がある箇所を通過して長沼駅に至る計画で、26年度は現況測量とルート検討を行う。2030年度予定のアリーナ開業に合わせた供用開始を目指す。
ルート案に含まれる東静岡駅北口自転車等駐輪場は解体する。駐輪場は鉄骨造平屋917平方㍍で、解体工事の入札は早ければ7月ごろに公告する。同駐輪場の東側にある市有地51街区と合わせた敷地面積約3000平方㍍を対象に、物販や飲食、宿泊などの民間施設とペデストリアンデッキを一体的に整備する事業者を早ければ9~10月に募集開始する。同箇所の用途地域は商業地域、容積率500%、建ぺい率80%。
