道路整備促進高知県大会 国土強靱化関係予算の別枠確保など採決

四国

道路整備促進高知県大会

 道路整備促進期成同盟会高知県地方協議会(会長=池田洋光中土佐町長)は、高知市内で2026年度道路整備促進高知県大会を開いた。地域経済の活性化や南海トラフ地震をはじめとした災害に備えるため、幹線道路ネットワークの機能強化、国土強靱化を踏まえた関係予算について必要な予算を、通常道路予算とは別枠で満額確保することなどを求める決議を採決した。  決議内容は、▽高規格道路のミッシングリンクの解消、幹線道路ネットワークの機能強化と開通予定時期の早期公表▽危機管理投資による強い経済を実現する観点を踏まえ、必要な予算を通常道路予算とは別枠で満額確保▽防災や地方創生などB/Cだけでは測れない効果を踏まえ、事業の必要性を適切に評価する仕組みの構築▽道路の安全・安心の確保に向け、橋梁やトンネル、舗装などの老朽化対策の推進▽道の駅の地方創生の拠点化、無電柱化、交通安全対策の推進▽大規模自然災害に即応するため、地方整備局などの体制強化や必要な資機材確保の取り組み―の六つ。  同協議会は、四国8の字ネットワークをはじめとする道路整備の推進と維持・修繕を着実に行うため、高速道路から市町村道に至る道路整備の必要性を訴えていくことを目的として大会を開催している。