DAIKEN 3度目の「くるみん認定」取得
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DAIKEN(東京都千代田区)は、厚生労働大臣から「子育てサポート企業」として継続的な両立支援の取り組みが評価され「くるみん認定」を取得した。2017年に初認定を受け、今回で3度目。
同社は22~24年度の3年間を対象に、育児休業取得率の向上や管理職向けダイバーシティ研修、年次有給休暇取得状況の改善に取り組んだという。
育児休業の平均取得率は、同期間の目標を男性30%以上、女性80%以上に設定。結果は男性67%、女性102%となり、いずれも目標を上回った。特に男性従業員の育休取得促進では、22年10月に創設された「産後パパ育休」の周知を強化。制度説明会の開催機会を拡充するなど、取得に向けた心理的ハードルの低減を図った。
また、管理職向けダイバーシティ研修は全管理職が受講し、育休取得に対する上司の理解促進と職場風土の醸成につなげた。年次有給休暇の取得状況も21年度比で約10ポイント向上した。
くるみん認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業が目標を達成し、仕事と子育ての両立支援などで一定基準を満たした場合に認定される制度。
