徳島県 26年度SDGs債発行は最速8月

四国
 徳島県は、公共事業予算への充当が見込まれる、2026年度サステナビリティボンド「徳島県SDGs債」を、最速で8月に発行すると発表した。14日現在発行総額は未定。利率は明らかにしていない。  年限は10年で満期一括償還。法人投資家向け。主幹事証券会社は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村證券の3社。  調達する資金による充当予定事業は、環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクトが、県有施設のZEB化・省エネ化、森林整備・林道整備、浸水・高潮対策(河川改修、海岸保全施設整備など)、土砂災害対策(地すべり防止対策)など。  社会問題の解決を目指すソーシャルPJは、県有施設の老朽化・防災対策、県立支援学校の施設整備、多目的トイレ・車いす席・エレベーター等の整備、農業水利施設の老朽化対策など。  25年度は46件の投資家から投資表明を得て50億円を発行した。