相模原のA&A北部地区土地区画整理事業 準備組合が設立
神奈川
【相模原】土地区画整理事業に向けた検討が進む麻溝台・新磯野北部地区で、土地区画整理準備組合が設立した。代表には義見亮太氏(正建代表取締役)が就任。事務局は業務代行予定者のグッドマンジャパングループが務める。2026年度は基本設計や測量、事業計画案の作成、都市計画手続きなどを進める考え。
麻溝台・新磯野北部地区は、相模原市南区麻溝台地内の区域面積約31・5㌶。圏央道相模原愛川インターチェンジから約3㌔、小田急線小田急相模原駅や相武台駅から約2㌔の場所に位置する。地権者数は約300人。
事業認可時に市街化区域へ編入される見込み。土地区画整理事業では産業用地、既存住宅地規模に相当する住宅用地を確保する他、公園・緑道、道路などを整備する。
業務代行予定者はグッドマンジャパン(東京都千代田区)、浅井謙建築研究所(東京都千代田区)、中島建設(相模原市南区)の3者で構成するグループ。土地区画整理組合の設立後には、一括業務代行方式で事業を行い、全ての保留地の購入を担保する業務代行者となる予定だ。
26年度は工事の基本設計や地区界測量・用地測量に着手する。地権者に対しては将来的な土地の活用方法に関する意向を調査し、資金計画や減歩率を含む事業計画案を検討。併せて、都市計画や環境アセスメント関連の行政手続きを行う。27年度中の本組合設立と都市計画決定を目指す。
北部地区と並行して南部地区(区域面積67・1㌶、地権者数約550人)でも、土地区画整理準備委員会が検討を進めている。事業検討パートナーは北部地区の業務代行予定者と同様、グッドマンジャパングループが担当。準備組合の設立時期については「関係機関と調整中のため未定」(事務局)としている。
