三井不動産レジ 美しが丘に66室の老人ホーム 設計は若築建設

神奈川
 【横浜】三井不動産レジデンシャルシニアレジデンス事業部(東京都中央区日本橋室町3ノ2ノ1)は、横浜市青葉区美しが丘の日本郵政社宅跡地で新築する有料老人ホーム2物件のうち、約6500平方㍍の敷地で新築する建物の設計を若築建設東日本建築事業部一級建築士事務所(東京都目黒区)に委託した。今後施工者を確定し、2027年4月の着工、30年3月末の完成を目指す。  規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ5965平方㍍。66室の居室を設ける。要介護者向けの施設とする予定だ。駐車場は主に機械式で88台分を確保する。オペレーターやブランドは非公表。  現在は三井住建道路(東京都新宿区)の施工で造成工事を進めている。  建設地は横浜市青葉区美しが丘2ノ26ノ1他の敷地6532平方㍍。東急田園都市線のたまプラーザ駅から約600㍍の場所にある。国家公務員共済組合連合会(KKR)が24年に一般競争入札で売却した元石川郵政宿舎跡地など約3・5㌶のうち、中央にある市道の北側に位置する。 440戸の老人ホームは三井住友建設が設計  三井不動産レジデンシャルは市道の南側の敷地1万4708平方㍍でも有料老人ホームを新築する。規模は鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て延べ3万9978平方㍍。アクティブシニア向けに440戸を供給する。  設計は三井住友建設一級建築士事務所(東京都中央区)が手掛ける。施工者を確定した上で12月に着工。30年3月末に完成する予定だ。  元石川郵政宿舎跡地ではこの他、住友商事(東京都千代田区)など6社が274戸の分譲マンションの新築計画を進めている。設計はIAO竹田設計(東京都千代田区)が担当。施工者は選定中。