コベルコ建機が次世代油圧ショベル「SK200」を発売
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SK200
コベルコ建機(東京都品川区)は、8月3日から次世代油圧ショベル「SK200」を発売する。先進アシストやOTA(無線通信)のソフトウエアアップデートによる機能拡張、安全補助機能などを備え、経験が浅くても熟練オペレーター同様の操作ができるという。
標準搭載される各種アシスト機能では、掘削・旋回を支援する機能に加え、シングルペダル走行やジョイスティック走行、積載重量を計測するペイロード機能を備える。ICT施工への対応も強化し、2Dマシンコントロール/マシンガイダンスにより、出来高精度の向上や手直し防止を図る。
安全面では、4台の広角カメラによる鳥瞰表示システム、周囲検知警報、領域制限機能などを採用。さらに新開発のコンフォートシートやリモートキー、10インチタッチパネルを備える。
また、アップデート機能ではソフトウエア更新による機能拡張にも対応し、遠隔操作システム「K―DIVE」との連携(2027年度予定)も可能となる。
5月15日の記者発表会で山本明社長は、「ユーザー現場主義の下で開発した。機械の進化だけでなく、建設現場の進化も支えていきたい」とコメントした。
