高山市 朝日・高根義務教育学校整備 建築・電気・機械を6月上旬にも

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増築・改修する朝日小(出典/高山市ホームページ)

 高山市は、朝日・高根義務教育学校(仮称)の整備に向けた建築、電気、機械工事を6月上旬にも公告したい考えだ。いずれも入札方式は一般競争。建築工事の契約は、9月議会の承認案件となる見通し。工期は約21カ月で、2028年度の開校を目指す。  同義務教育学校の整備は、朝日小学校と朝日中学校を統合する計画で、朝日小の敷地内に木造校舎を建築する他、一部既存校舎の改修も行う。  増築する校舎の規模は、木造2階建て延べ約900平方㍍。また、朝日小の既存校舎の規模は、木造と鉄骨造の混構造2階建て延べ2580平方㍍。  既存校舎の改築では、エレベーターを設置する他、増築校舎とつながる渡り廊下などを設ける。また、理科室などの特別教室や図書室などは、中学校の教育課程にも合うよう改修する。設計はアブ・デザイン(高山市)が担当した。  その他、既存校舎のトイレ改修、照明LED化、遊具の移設・解体工事を予定している(いずれも公告済み)。  25年4月には、同市で初となる義務教育学校「荘川さくら学園」を開校した。朝日・高根の義務教育学校は、同校に続く2校目の義務教育学校となる。また、開校後の朝日中の活用については、未定としている。