日本キヤリア 任意評定書取得モデル 6月に受注開始

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空調業界初となる「任意評定書取得モデル」を発売

 日本キヤリア(東京都品川区)は、ビル用マルチ空調システム「スーパーマルチu高効率S」シリーズで、空調業界初となる「任意評定書取得モデル」の受注を6月に開始する予定だ。  同製品は、第三者専門機関による性能評価を経て空冷式パッケージエアコンディショナーに関する任意評定書を取得した高効率モデル。小筐体(きょうたい)でありながら建築物の一次エネルギー消費性能(BEI)のさらなる低減に貢献する。  BEIとは、空調だけでなく照明や外壁の断熱素材、窓の性能など、建物全体の省エネ性能を一つの数値に集約した指標。  任意評定書取得モデルを導入することで、建物全体のBEI低減に貢献し、法規制対応を含む設計上の負荷軽減に寄与する。また、BEIの低減は、消費エネルギーを実質ゼロに近づけるZEB認定の取得を後押しするため、国による環境投資支援策や税制上の優遇措置、融資制度の円滑な活用にもつながる。