横浜市防火防災協会が救命講習会 大切な家族や同僚の命を守るために

神奈川

救命講習の様子

 横浜市防火防災協会(鈴木正光会長)は5月19日に、心肺停止から人命を救う応急手当てについて学ぶ救命講習会を横浜市内で開いた=写真。  講習会には25人が参加。救命処置の基礎について講義を受けた後、人形を用いて自動体外式除細動器(AED)による心肺蘇生法の実技を行った。講習会の終了後、受講者には修了証が渡された。  担当者は、「居合わせた人が勇気を持って一歩踏み出すことが重要。いざというときに大切な家族や同僚の命を守るためにも、119番通報を行うとともに、今回学んだ知識を役立ててほしい」と話した。  協会では、2025年に労働安全衛生規則が改正され、職場における熱中症対策が義務化されたことに伴い、事業者向けに「熱中症に対する応急手当講習」も行っている。