真鶴町 お林展望公園などの利活用でサウンディング調査を実施
神奈川
真鶴町は、お林展望公園、中川一政美術館、高浦駐車場、内袋エリア周辺の利活用や管理運営について、民間活力の活用可能性や事業方法などに関してサウンディング型市場調査を実施する。5月27日と6月1・5日に説明会を開催し、参加申し込みを7月2日まで受け付ける。7月7~29日に対話を実施、8月上旬に調査結果の概要を公表する。
対象施設は▽お林展望公園(公園区域、管理棟、管理人宿舎、旧高所放水車車庫)▽中川一政美術館▽高浦駐車場▽内袋エリア(内袋観音、旧釣り堀)―など。
サウンディングでは施設の利活用に向けたアイデアや、整備・改修内容、新たな運用・管理方法の他、事業化に向けた課題といった項目について、民間活力の活用可能性やそれに適した事業手法、民間事業者の創意工夫が図れるかなどの意見を募る。
お林展望公園は、1963年に小田急電鉄が真鶴サボテンドリームランドとして開設後、同社の撤退に伴い、町が建物を購入し公園として整備。パークゴルフ場やバーベキュー場を整備したものの赤字が続き、2025年に再度、入園自由の公園に機能転換した。
中川一政美術館は鉄筋コンクリート造2階建て延べ903平方㍍、1989年に開館した。中川一政から作品の寄贈を受け、常時約60点の作品を展示している。
内袋エリアは、町有地を観光事業者に貸し付け、水族館や釣り堀として経営されていたが、事業者の撤退後、2007年に町に譲渡され水族館を除却した。現在は台風などの自然災害による落石や倒木の危険があるため、通行禁止となっている。
問い合わせ先は、産業観光課観光推進係。
