日本ウレタン建材工業会が定時総会を開く
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大島幸雄会長
日本ウレタン建材工業会(大島幸雄会長)は5月18日、東京都内で第43回定時総会を開いた。
大島会長=写真=は、中東情勢に触れ、「ホルムズ海峡封鎖で原油・ナフサ調達への影響が懸念されている。政府は備蓄原油の放出や代替調達で必要量を確保しているとし、流通の目詰まり解消と市場環境の正常化を急いでいる。ウレタン企業にとって原材料の安定調達は最優先課題であり、業界全体での対応が求められる」と話した。
その上で、「市場では工期の長期化、資材高騰、人件費の上昇が重なり、昨年のウレタン建材出荷量は前年と比べると低調だった。しかし、ウレタン塗膜防水は施工面積のシェアで首位を維持している状況だ。今後も品質と技術向上を通じ、業界発展に貢献していきたい」と述べた。
議事では、2025年度の事業報告や収支決算を承認した他、26年度の事業計画や収支予算を決めた。
