倉敷市 第二福田小の校舎増築 先行整備の屋内運動場に応じて

岡山

第二福田小学校

 倉敷市は、第二福田小学校の校舎増築を計画している。工事の発注時期は今後検討していくが、先行して整備する屋内運動場の大規模改修の進捗に応じて、2026年度末から27年度上半期にかけての工事発注を見込んでいる。2カ年度にわたる整備期間を予定している。  同小学校は児童数の増加に伴う教室不足に伴い、グラウンドにプレハブ校舎を2棟(4教室)設置し対応しているが、今後もさらに児童数の増加が見込まれ29年度以降に教室不足となる可能性があることから新校舎の増築を決めた。  増築する校舎の規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ2563平方㍍。当初予定では普通教室8室、職員室、校長室、保健室、カウンセリング室の他トイレなどを配置し、エレベーター1基を設置。増築に併せて既存南校舎1階の職員室を会議室、校長室を応接室、保健室を自立応援室、2階の普通教室を通路と印刷室にそれぞれ改修する。北校舎3階の第二多目的室を吸音改修し、空調機制御線を集中リモコンに取り込む。  建設地は福田町古新田310ノ2。建築面積が750平方㍍。工程の関係で屋内運動場の大規模改修を先行し、その後の増築工事の着手となった。  増築と校舎増築の基本・実施設計は一括して、日総建・住元建築研究所JVが担当。  屋内運動場の大規模改修は建築と電気、機械の工種分離で公告済み。建築工事の工期は27年2月10日。中高層建築物建築計画書によれば、校舎増築は27年7月の着工、28年9月の完成を見込んでいる。