富士建協 2026年度定時総会 井上会長を再任

静岡

あいさつする井上会長

 富士建設業協会(井上有之会長)は5月19日、富士市内で2026年度の定時総会を開いた。役員選任では、井上会長(井上建設)を再任した他、遠藤祐佐副会長(三和工務店)を再任。加えて、新しく三尾祐一副会長(三与建設)、遠藤夏美副会長(遠藤建設)、久保田貴久副会長(平和建設)を選任した。  冒頭、井上会長は、「中東情勢の緊迫化を背景に建設資材の高騰が続き、ナフサ不足に伴って断熱材や塗料などが入手困難となるなど、しばらくはこのような状況が続くと予想される」とした上で、「工期の遅延、工事費の原価割れなどが懸念されるが、協会としては適正な価格転嫁や適正な工期確保を強く求めていく」とあいさつした。  議事では、25年度の事業報告や収入支出決算承認など、すべての議案を可決した。  また、同日は、富士地区建設事業協同組合、建設業労働災害防止協会静岡県支部富士分会の総会も行い、こちらも全ての議案を承認した。