都水道局 上流部浄水場関連送水管の工事 月内公告へ
東京
東京都水道局は小作浄水場~「上流部浄水場(仮称)」に敷設する関連送水管の整備で、立坑・トンネル築造などを内容とする工事の一般競争入札(業種=シールド)を月内にも公告する。規模は口径1200㍉、延長は3280㍍で、発注規模価格帯は70億円以上100億円未満。1040日の工期で完了させる。
関連送水管は小作浄水場(羽村市小作台4ノ2ノ1)と上流部浄水場(青梅市新町9ノ2016)をつなぐ。今回の工事は導水管と送水管を収めるトンネルを整備する。ライナープレートで口径5・5㍍のの到達立坑1カ所を築造する他、口径4000㍉の泥土圧シールド工法によるシールド工事3280㍍、既設配水池側部の撤去、側壁新設、不断水バルブ(口径1600㍉)の設置を手掛けてもらう。
発 進立坑の築造は森・中川企画JVが担当。全体の整備完了は2032年度を見込んでいる。
都は多系統からの送水管のバックアップ機能を確保するため、広域的な送水管ネットワークを構築するとともに、給水所への送水の2系統化を推進している。関連送水管の整備はその一環。送水管ネットワークの整備は24年度末までに85%完了しており、35年度末までに91%の完了を目指している。
