徳島県の児童相談所一時保護施設設計 8月までに公告、地質は第3四半期
四国
徳島県は、児童相談所一時保護施設(仮称)設計業務の一般競争入札を8月までに公告する。また同敷地の地質調査を第3四半期に委託する見通し。当初予算には設計と地質調査を合わせた委託料4535万円と2027年度までの債務負担限度額6195万円を計上している。
現在、徳島市内にある施設の機能を移転する。建設地は秘匿施設のため非公開。こどものプライバシー保護、ジェンダー・アイデンティティへの配慮など、さまざまな理由で、一時的にこどもを保護する施設を新築する。
本年度の事業概要は、設計が施設仕様や工事内容の設計など、地質調査が解析・判定などを予定。
委託料4535万円の設計費と地質調査費の内訳は不明。27年度までの債務負担限度額の内訳は設計が49 80万円、地質調査が1215万円。履行期間は設計が16カ月、地質調査が6カ月を見込んでいる。
児童相談所の機能強化に対応する「あり方検討委員会」を開催し、こどもの特性に応じたきめ細やかなケアの推進を考えた施設になるよう施設内容を本年度に確定する。移転整備に向けた基本計画は阿波設計事務所四国支店(徳島市)が担当。
