全国仮設安全事業協同組合が総会を開く 新理事長に櫻田義孝氏
中央
櫻田義孝新理事長
全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)は5月20日、東京都内で第26回通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、元衆議院議員の櫻田義孝氏を新理事長に選任した。
櫻田理事長=写真=は「前理事長の近藤氏をはじめ、今まで組合を支えてきた会員の精神を引き継ぎ、誠心誠意務めていきたい」と抱負を述べた。
自身が大工職人出身であり、足場作業主任者の資格を持つことにも触れ、「足場からの墜落・転落災害防止は、命と安全を守る上で極めて重要だ」と強調。衆議院議員時代に建築職人基本法の成立に関わった経験を振り返りながら、「今後も建設業における安全確保と職人の所得向上に力を尽くしていきたい」と語った。
議事では、25年度の事業報告や収支決算を承認した他、26年度の事業計画や収支予算を決めた。事業計画では、安全衛生経費を内訳に含める標準見積書の普及活動、足場点検アプリの導入の推進などを実施する予定。
