日本レーザー協会が設立総会/代表理事に日下正恵氏/レーザーによるクリーニング工法を普及・発展

中部

あいさつする日下代表理事

 日本レーザー協会は5月19日、東京都内で設立総会を開いた。代表理事(会長)には、あいHORSE(三重県四日市市)の日下正恵代表取締役を選定した。橋梁などインフラ鋼構造物の塗装塗り替え・さび除去においてレーザーを用いたクリーニングの工法を普及・発展させるとともに、持続可能でクリーンなインフラ社会構築に寄与することを目指す。  総会後の懇親会で日下代表理事は「協会は、レーザーの技術普及と研究開発および安心安全な社会基盤の構築という大きな目標を持って設立・発足した。従来工法やさまざまなレーザーを含め、いろいろな角度から研究開発を進めて社会インフラの基盤を構築していきたい」と語った。  さらに「レーザーの光のようにこれからの社会基盤を明るく発展させるとともに、新しい技術を磨いていきながら、この社会インフラを構築させることによって次世代に続く社会を作っていきたい」と呼びかけた。  設立時の正会員は塗装や橋梁補修などを手掛ける施工会社を中心とする25社、賛助会員は2社、技術委員会に参加できる特別会員は2社。事務局は三重県桑名市、東京オフィスは東京都中央区に置く。顧問には元衆議院議員の川崎二郎氏、技術アドバイザーには立命館大学の南部紘一郎理工学部機械工学科准教授が就任した。  総会後の20、21日には、厚生労働省、経済産業省、環境省、国土交通省へ説明に訪れた。