­JA西三河 西尾市内に延べ1万平方㍍超の集出荷貯蔵施設整備へ

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新施設の完成イメージ(提供/JA西三河)

 【愛知県西尾市】西三河農業協同組合(西尾市寄住町下田15)は、西尾市内に延べ1万平方㍍超の集出荷貯蔵施設を整備する。5月初旬に着工しており、2027年冬の稼働開始を目指して建設を進めている。  施設の計画規模は、鉄骨造2階建て延べ1万1867平方㍍。敷地面積は2万9882平方㍍、建築面積は9592平方㍍。イチゴのスマート選果システムや各種選果機、包装機、保冷庫などを導入する予定だ。  同組合は、4カ所に分散していた集出荷施設を統合し、品目横断での集荷・荷受けを行うことで物流機能を効率化したい考え。イチゴやキュウリなど、主要青果の集出荷機能を1カ所に集約し、地域農業の競争力強化と持続可能な物流体制の構築を目指すとしている。  建設地は西尾市斎藤町上吹11ノ1他。同組合の事務センター(共済部)周辺の敷地に整備する。  設計は愛知県経済農業協同組合連合会設計事務所(安城市)、施工はまるひ建設(西尾市)が担当している。