相模原市 北清掃工場建替え基本計画支援を八千代エンジに
神奈川
相模原市は、「北清掃工場建替整備基本計画策定支援業務委託」について条件付き一般競争入札を行った結果、八千代エンジニヤリング横浜センター(横浜市保土ケ谷区)が落札した。老朽化している既存施設の建て替えに向け基本計画を策定する。履行期間は2028年3月31日まで。
業務では、施設規模や処理方式の他、設備や周辺施設、整備や運営の方法を含めた具体的な方策をとりまとめ基本計画を策定する。
現在の北清掃工場は1991年に完成。所在地は緑区下九沢2074ノ2、敷地面積2万2957平方㍍。ごみ焼却施設は建築面積8400平方㍍、延べ床面積2万0100平方㍍、処理形式は連続燃焼式ストーカ炉、規模は1日当たり450㌧。粗大ごみ処理施設は建築面積964平方㍍、延べ床面積1443平方㍍、処理形式は横型回転破砕方式、規模は1日当たり85㌧。
2017~20年度に基幹的設備改良工事を実施しており、36年度まで稼働する予定。計画期間満了後もごみを安定的に処理し、環境負荷低減などの機能向上を図るため、新たなごみ焼却施設を現在の橋本台環境事業所の敷地、粗大ごみ処理施設を北清掃工場管理棟の敷地に建て替える計画。
「北清掃工場建替整備基本方針」によると、26~27年度に基本計画をまとめ、26~30年度に環境影響評価、31~32年度に事業者選定と周辺施設の移設などを行い、33~37年度に建設工事を進める。
建て替えに当たり、ごみ焼却施設の規模は1日当たり最大300㌧程度が処理でき、焼却方式はストーカ式焼却炉、または流動床式焼却炉を有することを基本とし、具体的な施設計画は基本計画で決める。
