美波町 日和佐こども園の新築を今秋に公告

四国

現在の日和佐こども園

【美波】美波町は、南海トラフ巨大地震に備え津波浸水区域にある日和佐こども園を高台に移転するため、移転新築工事を今秋に一般競争入札で公告する。現在、予備設計を担当した藤川原設計(名古屋市)が6月末までの履行期間で実施設計をまとめている。  新築するこども園の延べ床面積は約1500平方㍍。0~5歳児の各教室、職員室、教材室、遊戯室(ホール)などを配置。敷地内には園庭やプール、駐車場(513平方㍍、18台想定)を整備し、高台下には職員用の駐車場を設ける。2028年4月の開園を目指す。  建設地は奥河内字弁才天。建設地では高台整備事業に伴う造成工事が終了。今後、日和佐こども園や防災センターなどを含む新築工事を進めていく。  現在の日和佐こども園の所在地は、奥河内字弁才天19ノ3。移転後の跡地利用は現段階では未定だ。