宇和島地区広域事務組合 津島分署を移転新築

四国

現在の津島分署

【宇和島】宇和島地区広域事務組合(組合長・岡原文彰宇和島市長)は、移転新築する津島分署の本体工事の一般競争入札を早ければ12月に公告する。電気工事と機械工事は別途、一般競争入札を公告する。工期は13カ月で、2027年度末の完成を見込む。総工事費として5億3000万円を見込んでおり、26年度予算には2000万円の事業費を計上している。  規模は、庁舎が鉄筋コンクリート造2階建て延べ650平方㍍、訓練塔が鉄筋コンクリート造3階建て延べ100平方㍍。庁舎の内部には事務室、会議室、仮眠室、食堂、屋上に自家発電設備を設置。4台分の車庫も確保する。建設地は津島町高田甲2117ノ1他の敷地1200平方㍍。  津波浸水区域にあり、老朽化している既存の津島分署=写真=は、新庁舎が完成し、引っ越し作業が終わり次第、解体工事が28年度早々に発注される。所在地は津島町岩松甲468。  設計はシアテック(新居浜市)が担当した。  同事務組合は順次、消防各署の改築を行う予定。津波浸水区域に指定されている宇和島消防署を津島分署の次に実施する。