【速報】静岡県道路協会 来年3月の解散を審議
静岡
静岡県道路協会は5月29日に静岡市葵区内で開催の第75回通常総会で、2027年3月の解散を審議した。同協会は県内会員の会費徴収や月刊「道路」の配布などの業務を行ってきたが、26年度以降は特別会員の会費納入方法が変わり、特別会員に関する業務は日本道路協会が行うことになったため、26年度以降は特別会員に関する収入がなくなることになった。
27年度からは、道路講習会や現地研修会を、共催していた静岡県道路利用者会議に引き継ぐ。県道路協会の一般会計と運営基金の残金は県道路利用者会議に引き継ぐ。正会員の会費徴収や会員取りまとめ業務などは静岡県道路企画課が引き継ぐ。
羽田充明副会長(静岡県交通基盤部技監)は「災害から県民の生命、財産を守るには、これまで以上に防災減災、国土強靱化対策を推進しなければならない」と訴えた。道路分野では橋梁耐震化、法面防災対策、無電柱化などを効率的、効果的に進める必要があるため「道路技術者の技術力向上が一層重要」と呼び掛けた。
