森屋佳山氏(もりや・かざん=立山産業代表取締役)
東京
森屋佳山社長
「地域の人に喜んでもらえるサービスを提供していきたい」。5月1日付で新社長に就任。地域から信頼されて仕事を受注する機会が増えてきているため「立山産業に相談すればいいアイデアが出てくるかも」と思われるような企業を目指す。
経営者として「会社の組織化と役割分担の明確化」を掲げる。これまで個々の努力に支えられてきたが、責任の所在をはっきりさせ「社員が一丸となり、全員で成長できる会社にしたい」と先を見据える。
東京農業大学造園科学科を卒業し、西東京市の造園会社で3年間現場の基礎を学び、同社に入社。現場作業から施工管理まで幅広く経験を積み重ねてきた。
印象に残る仕事は、あきる野市内の牧場整備に携わったこと。「マイクロブタ」に触れ合える施設で、山を削り土留を設置し、地面をならして柵を設け、植栽工事からウッドデッキ、小屋作りまで手掛けた。クライアントから相談を受け、それに対してデザインを描き提案し、一から数量を拾い施工まで任せてもらった。「大変だったがやりがいがあった」
休日は8歳の娘と3歳の息子と遊び、自宅の庭いじりでリフレッシュする。キングダムや三国志といった歴史物を愛する一面も持つ。
