県生コン工組 総会 「新たな事業で問題解決へ」 

静岡

志村栄一理事長

 静岡県生コンクリート工業組合(志村栄一理事長)は5月28日、静岡市内で通常総会を開催した。  冒頭、志村理事長=写真=は、「近年、減少し続ける生コンの出荷量と、中東情勢の影響による資機材などの高騰が大きな問題となっている」とし、「新たな事業として、カーボンJ―クレジットのスタート、環境対策委員会による残コン・戻りコンの対処、生コンの技術を競うコンクリート甲子園への参加など、問題解決に向けて少しずつでも対策を進めていく」と強調した。  総会では、2025年度の事業・決算を承認した他、J―クレジットの管理、コンクリート技術の研究・研修、品質管理監査制度運営などの26年度事業計画を承認した。  また、来賓に静岡県交通基盤部建設経済局の匂坂隆拡課長、静岡県中小団体中央会の押尾昌俊部長、静岡県建設産業団体連合会の玉木睦事務局長らを招いた。