台風6号 大雨で横浜・箱根に被害

神奈川
 台風6号が6月3日に関東を通過し、神奈川県内は朝から大雨に見舞われた。横浜市青葉区では、東名高速道路の側道法面が崩れて土砂が流出。箱根町強羅の車道でも倒木の被害が起きた。いずれも3日中に応急復旧を終えたという。  神奈川県によると、降り始めから6月3日午後1時までの雨量は横浜市中区山手町で164㍉、三浦市で153㍉、海老名市で149・5㍉の順に多かった。  横浜市内は民有地でウッドデッキや車両の破損など4件の被害を確認。青葉区内の土砂流出については、土地所有者のNEXCO中日本に対応を依頼した。  川崎市では川崎駅前の一帯で浸水が起きた他、市内全域で一時的な道路冠水や建物の浸水に関する報告を受けており、詳細を整理している。  また、神奈川県県土整備局が県の管理施設について状況を確認中。災害協定に基づく出動要請や応急復旧が必要な被害は4日朝時点で起きていないという。