槇田素之氏(まきた・もとゆき=大成建設四国支店長)

四国

意気込みを語る槇田支店長

 4月から四国支店長に就任。「豊かな自然や文化・歴史がありポテンシャルを感じている」と15年ぶりの勤務地への印象を語る。目先の利益は追わずに「中長期的な視点で四国のために何ができるか」を考えていく。  6月に支店開設80周年を迎え、「全支店の中でも小規模ではあるものの、四国支店は『自立』した支店としての経験と実績がある」と分析しつつ、「次の世代にバトンをつなぐために、当社の強みである『グリーンリニューアル』と『地域に根差したグループの総合力』を生かしたまちづくりや地方創生への取り組みを進めていけたら」と意気込む。  「一日一生」をモットーに、日々出会う人や目の前の仕事に一つ一つ丁寧に向き合っている。何よりのやりがいである「お客さまの生活基盤を支え、喜んでいただくような〝地図に残る仕事。〟をする」ためには、チームワークが欠かせない。「協力会社の皆さんは対等な立場の仲間であり、パートナー」と断言し、「みんなで力を合わせてやり切る」ことに誇りを感じている。  全社で力を入れている企業風土改革では社員とその家族の人生を尊重し、経営層と社員間の対話を大切にしている。「社員自身が幸せでなければ地域に貢献する気持ちも生まれない」との思いも強い。  毎朝のジョギングで心身の健康を維持している。ストイックな部下に感化され、習慣化したそうで、「いつかハーフマラソンにもチャレンジしたい」とはにかむ。 【略歴】慶応義塾大学経済学部卒業。1987年4月に同社へ入社後、四国支店や横浜支店での管理部管理室長、6年間の秘書部長などを経て4月から四国支店長に就任。東京都出身。62歳。