高知市 6月補正で移住・定住者向け住宅整備など
四国
会見で説明する桑 名市長
【高知】高知市は6月5日、一般会計に13億6700万円を増額する6月補正予算案をまとめた。擁壁の嵩上げを行う仁ノ地区排水路整備事業費、土佐山高川に移住・定住者向け住宅を整備する中山間地域活性化高川住宅整備事業費、公共土木施設の災害復旧費などに充てる。補正予算案について桑名龍吾市長が会見で説明した=写真。
建設関連では、仁ノ地区排水路整備事業費に1200万円を充てる。隣接している違反造成地からの土砂が整備中の排水路へ流入することを防止するため、擁壁の嵩上げ工事を実施する。土佐山地区の移住・定住を促進し、地域の活性化を図るため、土佐山高川に子育て世帯と産業就業者世帯(単身可)を対象とした地域活性化住宅を整備する事業費に8568万円を計上。
その他、仁井田や五台山などの地籍調査測量業務の実施面積を拡大する地籍調査事業費に4492万円、4月4日の豪雨で被害を受けた初月3号線の災害復旧費に1041万円を充てる。
同予算案を審議する市議会6月定例会の会期は12日から29日まで。
