世田谷区 経堂複合施設 28年度に改築工事 事業費は13億円
東京
世田谷区は経堂地区会館のある区有地に整備する経堂複合施設の基本構想をまとめた。区役所経堂地区出張所など周辺にある5施設を合築して複合化する。基本構想をまとめた環境デザイン研究所(港区)が引き続き基本・実施設計を担当。2028年度上半期までに設計を完了し、28年度中に建設工事を発注する予定だ。事業費は13億2000万円程度を見込む。
建設地は経堂3ノ37ノ13で、敷地面積は956平方㍍。周辺施設の複合化で、機能の一体化などで行政サービスを向上させるとともに、区有地の有効活用と建設費、施設運営費用などの削減を図る。
新たな施設の規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ約1400㍍。各階の概要は▽1階=経堂まちづくりセンター・社会福祉協議会経堂地区事務局(事務室 、活動フロアー)、経堂あんしんすこやかセンター(事務室、相談室)、施設管理室▽2階=経堂地区出張所(事務室)▽3階=経堂地区会館(第1~4会議室、大広間)―を想定している。
現地には鉄筋コンクリート造2階建て延べ460平方㍍(築64年)の経堂まちづくりセンター・出張所、鉄筋コンクリート造2階建て延べ511平方㍍(築59年)の経堂地区会館がある。
工事については既存施設の解体を27年度に実施。新たな施設は28~30年度の3カ年で建設する予定だ。
