静岡市 26年度も遊具工事を予定
静岡
清水押切北公園の複合遊具。立ち入 り禁止となっている。
静岡市は、市が管理する公園586カ所のうち、遊具(遊戯施設)を設置している公園470カ所の遊具774基を状態によって維持修繕・更新する。
5月の大型連休前の職員による直営点検と、秋から年度末にかけて専門業者が行う法定点検の年2回点検を実施している。2025年度の法定点検の結果、全体の遊具数約1950基のうち、751基が健全度C、23基が健全度Dと判定。安全上問題がある状態の遊具は、使用を禁止している。国の補助金を活用しつつ、可能な限り維持修繕し、状態に合わせて更新や撤去を行う。
毎年約5施設の更新工事を行っており、26年度は現在4公園程度の工事を予定。例年通り、施工者選定に当たり、過去に遊戯施設の施工実績がある業者を求める予定。
市では長寿命化計画に基づき、工事する公園や遊具は、健全度C、健全度D判定のうち、経過年数や点検結果などによって適宜修繕や更新工事を行っている。26年度に工事する遊具は、今後決定する。
計画期間は24年度から33年度。予算状況などと合わせて検討し、管理施設の減少や機能集約を視野に入れている。
【健全度C】
全体的に劣化が進行している・現時点では重大な事故につながらないが、利用し続けるためには部分的な補修か更新が必要なもの
【健全度D】
全体的に顕著な劣化である・重大な事故につながる恐れがあり、公園施設の利用禁止か緊急な補修、更新が必要とされるもの
