都建設局 補助138号線、26年度は排水管など2業種発注

東京
 東京都建設局は、補助第138号線の綾瀬新橋地区と興野地区で8月に工事の希望制指名競争入札を公示する。綾瀬新橋地区は光ファイバーケーブル移設工事(業種=電気)を120日の工期で、興野地区は排水管設置工事(業種=下水道施設)を240日の工期で進めてもらう。  綾瀬新橋地区の延長は足立区青井3丁目~同区綾瀬5丁目に至る290㍍。現道9㍍の幅員を15~18㍍に拡幅する。2013年2月に事業認可を受け、25年度末までに99%の用地を取得した。  今回発注する工事では綾瀬4~6丁目地内で光ファイバーケーブルの撤去(1000㍍)と移設(1350㍍)を実施する。全体の完成は28年度を予定している。  同地区は綾瀬川を東西に横断するため、道路の拡幅に伴い綾瀬新橋を架け替える。護岸の改修や現在設置されている陸閘の撤去も予定している。25年度は綾瀬新橋の架け替えに先立ち、右岸側の支障物撤去工事を実施した。  道路と綾瀬新橋の詳細修正設計は東京建設コンサルタント(豊島区)が担当した。  興野地区は足立区興野1丁目~同区本木2丁目間の延長350㍍で、計画幅員16㍍の道路を新設・拡幅する。11年に事業認可を受け、25年度末までに用地を75%取得。今回の工事では興野1丁目地内の延長80㍍で排水管を設置する。詳細修正設計は東洋設計(千代田区)が担当。  同地区は特定整備路線に指定され、30年度の完成を目指している。  補助138号線は足立区江北2丁目~葛飾区東金町2丁目に至る延長10・3㌔の都市計画道路。綾瀬新橋地区と興野地区の他に、足立区中央本町1丁目~同区青井2丁目に至る中央本町地区(延長700㍍)で道路の新設・拡幅を進めている。計画幅員は15㍍。11年に事業認可を受け、25年度末までに75%の用地を取得。本年度も引き続き用地取得を進める。予備修正設計は和合建設コンサルタント(中央区)が担当した。