FJネクスト 27年3月期に4000戸を販売へ

神奈川

県内では横浜市と川崎市を中心に開発する(写真は「ガーラ・プライム横濱関内」)

 「ガーラ」シリーズの投資用マンションを展開するFJネクスト(東京都新宿区)は、2027年3月期に中古マンションも含め4000戸の販売を目指す。達成できれば過去最高の供給数となる。神奈川県内では横浜市と川崎市を中心に開発する。  同社は、入居率向上のため都心の最寄り駅から徒歩10分以内でワンルームマンションを開発。仕入れの際には敷地面積50坪以上、住戸数は30戸以上が目安となる。  26年3月期末までの地域別実績を見ると、神奈川県内では75棟、6773戸を供給してきた。横浜市では中区の供給数が最も多く、4233戸のうち、約4割の1780戸を開発。川崎市では2540戸のうち半数以上の1312戸が中原区となっている。  近年は土地価格が高騰しつつあるが、仕入れ件数は安定しているという。現在は45件の開発プロジェクトが進む。  神奈川県内の開発計画を見ると、「(仮称)ガーラ保土ケ谷」(横浜市保土ケ谷区、110戸)や「(仮称)ガーラ生麦」(横浜市鶴見区、115戸)、「(仮称)ガーラ子安Ⅰ」(横浜市神奈川区、157戸)など、100戸以上のプロジェクトも複数ある。  今後は、再開発や人口流入により需要が拡大している地域を中心に供給エリアを拡大する考えだ。