第一建設 安全大会 「立ち止まる意識を」 

静岡

市川諭社長

 第一建設(静岡市葵区、市川諭社長)と協力会の第一会(伊藤哲会長)は6月10日、静岡市内で安全大会を開催し、関係者100人が参加した。  冒頭、市川社長=写真=は、「十分な登山計画を立てずに、慣れた里山や急に思い立ち出掛けたときに限って、ルートを外れるなど小さなトラブルが起きる」と前置きし、「この登山計画は建設現場で言えば施工・作業計画に当たる。入念に計画を立て遂行すれば安全に作業は進むが、逆に慣れた作業ほど油断し危険につながる」、「『慣れ』や『これくらい大丈夫』という気持ちに気付き、立ち止まる意識を持ってほしい」と呼び掛けた。伊藤会長は「健全、安全に作業していればこそ評価される。そのことを再認識してほしい」とあいさつ。  大会では、静岡労働基準監督署の工藤宏副所長が「労働災害の発生状況」、ノバリ静岡北オフィスの水野裕之所長が「労働災害に潜むヒューマンエラー」について講演した。