静岡県 富士・蒲原海岸を再点検 車止め腐食事故受け

静岡
 静岡県は、富士海岸の車止め腐食による事故を受けて、5月に国と共同で富士海岸沼津港区と蒲原海岸の点検を実施した。国や沼津市、静岡市、警察、消防などが参加。県では静岡土木事務所や沼津土木事務所の職員が行った。  県では年1回の海岸点検を実施している他、危険施設の報告があり次第、随時対策を実施。26年度は、4月に防潮堤と海岸の間の腐食した柵や、以前事故が起こった施設を目視、加振で確認した。その後、富士海岸の車止め腐食による事故を受けて、国と共同で再点検を実施した。  すぐに修繕が可能な施設は順次着手しており、「難しい」施設には立ち入り禁止の明示などによって使用を禁止している。4月の定期点検で危険と判断された施設については、工事の発注を各土木事務所から行う見通し。