葛飾区 新宿交通公園のリニューアル計画は白紙 既存施設を改修へ
東京
遊具や管理施設の老朽化が課題の新宿交通公園
葛飾区は、タカラトミー(葛飾区)と連携した新宿交通公園のリニューアル計画を白紙にした。工事による施設の長期閉鎖や著作物の使用料などが要因。改めて老朽化した施設の改修工事を行うためのスケジュールなどを9月に示す予定だ。
改修工事の対象はバリアフリートイレや管理棟、屋内休憩場、日よけ、バリアフリー経路、園路舗装。その他、横断歩道橋などの老朽化施設の修繕、撤去を行う。
また、資機材倉庫の改築や水遊び場・インクルーシブ遊具の新設に関しては、利用者の意見を聞きながら実施の有無を検討する。
同公園の敷地面積は約1万1530平方㍍。所在地は新宿3ノ23ノ19。概算改修工事費は10億円で、年間の維持管理費3000万円を想定。老朽化の状況を見ながら適宜改修する。
同公園は開園から50年以上経過し、遊具や管理施設の老朽化が課題となっている。リニューアルに向けて、2025年にタカラトミーと「トミカ」「プラレール」の著作物使用許諾契約を締結。新たに子育て世代をターゲットに整備を計画していた。
