静岡市 清水港テストベッド整備検討業務 沖電気工業を選定

静岡
 静岡市は「清水港沖実海域テストベッド整備検討業務」の受託者を公募型プロポーザルで募集した結果、沖電気工業(東京都港区)を優先交渉者に選定した。今後、協議し、6月末にも契約する予定。  本業務は、駿河湾や清水港海域を活用した「駿河湾BXテストベッドエリア」の形成に向け、実海域テストベッドの整備方針や運営方法を検討するもの。  具体的には、清水港沖における候補海域の選定、水温・塩分・潮流などの海洋環境調査、海底地形図の作成を行う他、AUVやROVの試験適性評価を実施する。また、国内の実海域テストベッド事例調査や需要予測、運営スキーム、事業収支の検討も含まれる。三保飛行場や折戸湾沿岸域との連携を含めたエリア全体の活用構想についても整理する。契約期間は2027年3月31日まで。  なお、今回のプロポーザルは1社のみの応募だった。