中部技術 災害対策用機械の操作訓練を実施

中部

10㍍級照明車のLEDを点灯させた。

 国土交通省中部技術事務所は、2026年度の愛知県ブロック災害対策用機械操作訓練を6月から同事務所構内で開催している。11日に開かれた訓練には、愛知県ブロックの災害時協力業者と国交省職員から約40人が参加。排水ポンプ車や照明車の操作を訓練した。  訓練は午前と午後の2部構成で実施。排水ポンプ車の訓練は、水槽で実際の排水運転を行い、1分間に30立方㍍の排水能力を持つ同車の機能を確認した。また、照明車は10㍍級と20㍍級両方の設置と操作方法を練習。同事務所の担当者は、参加者に「日ごろの訓練が災害発生時の対応力強化につながる」と呼びかけ、積極的に操作などに関わるよう促した。  また訓練に併せて、同事務所が開発している6㍍級小型照明車の試作車を参加者に紹介。導入に向けて、意見や感想を集めた。  同訓練は、災害対策機械の操作技術の習得と向上を目的に、災害時協力業者を対象として毎年開催している。26年度は6~7月に計6日実施し、総勢200人程度が参加する予定だ。