伊予鉄不動産・伊予鉄グループ スポーツセンターとボウリングセンターを解体へ

四国

解体されるイヨテツスポーツセンター

【愛媛】伊予鉄不動産(松山市湊町4ノ4ノ1)と伊予鉄グループ(同所)は、今年5月6日に営業を終了した同市三町にある「イヨテツスポーツセンター」と近隣地(福音寺町)にある「イヨテツボウリングセンター」をそれぞれ解体する。解体工事はいずれも神開発(松山市)が担当し、2027年3月末工期で撤去作業を進める。合計で5000坪ほどある跡地利用については6月12日時点で明らかにしていない。  イヨテツスポーツセンターは、1966年にオープンした施設で、規模は鉄筋コンクリート(一部鉄骨)造2階建て延べ6117平方㍍。冬季はアイススケートリンクとして、夏季は水泳プールとして長く市民に親しまれてきた施設だったが、建物や設備の老朽化により、当初計画していた来年1月ごろより前倒しして営業を終了した。所在地は松山市三町3ノ9ノ1他。イヨテツボウリングセンターは64年にオープンしたが、同様の理由で同日閉店した。規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ3496平方㍍。所在地は同市福音寺町230。  対象地はいずれも県道松山川内線沿線にあり、用途は県道沿線が近隣商業地域(容積率200%、建ぺい率80%)と第二種住居地域(200%、60%)にかかる。交通アクセスは電車が伊予鉄横河原線福音寺駅下車徒歩10分、バスが伊予鉄川内線イヨテツスポーツセンター前下車すぐのところ。なお、同グループでは、22年11月に両施設の営業終了を発表した際、対象地の再開発について「地域のにぎわいや魅力ある施設の誘致を検討し、地域経済の活性化に努めたい」としていた。