中日本高速など 紀勢自動車道4車線化事業起工式を開く

中部

鍬入れ式の様子

 中日本高速道路名古屋支社と三重県は、6月13日に「紀勢自動車道4車線化事業」の起工式を行った。三重県知事、県議会議員、国会議員、大紀町、大田町など地元市町村の首長など関係者ら58人が出席した。  中日本高速道路名古屋支社の前川利聡支社長は「安全性向上や時間短縮、大規模災害などでの道路ネットワークの確保を目的としている」と述べ「工事中については道路利用者や周辺住民の影響をできるだけ抑え、安全最優先に進めていく」と誓った。  一見勝之知事は「人口減少が進んでおり、産業の活性化をしなければならない。そのためには産業の道、命の道である道路作っていくことが重要だ。4車線化することによってより道路としての機能を発揮できる」と話した。  紀勢自動車道4車線化事業は、大宮インターチェンジ(IC)から紀勢大内山IC間6・2㌔、勢和多気ICから大宮大台IC間10・9㌔を4車線化する。2026年度内の工事着手を目指す。