水資源機構 東部幹線水路のトンネル改築など実施へ
四国
水資源機構は、香川用水施設改築事業に伴う老朽化対策の一環として東部幹線水路のトンネルなどの補修を計画している。2026年度は現地調査・詳細設計を委託する予定としている。
同機構が管理する47㌔区間のうち、取水工から高瀬支線を除く下流までを対象として、老朽化が進む箇所を対象に改築を進める。
場所は三豊市財田町~高松市川部町にかけて設置されている東部幹線水路。延長34・7㌔区間のうち、トンネル・暗渠・サイホンの劣化している箇所を対象に背面空洞充填やクラックの補修などを施す。
同事業は、20〜24年度に実施した香川用水緊急対策事業に続くもの。事業実施計画が26年5月に農林水産大臣・経済産業大臣・国土交通大臣に認可されたことを受け、26年度に新規着手する。事業期間は43年度ま での18年間を見込んでいる。総事業費は約240億円。
香川用水の全長は支線を含めて106㌔。水資源機構が管理する上流側の47㌔区間のうち、取水工から高瀬支線を除く下流までを範囲として、老朽化対策を進める。
